デイトナ -FOR ALL THE MOTORCYCLE LOVERS.-

DAYTONA

自転車にのってエア・フェスタに行ってきたよ!

秋におこなわれる自衛隊の航空ショーイベント、エア・フェスタ浜松。毎年、飛行機が飛んでいるのは見るけれども、周辺は混んでいたりで、地元なのに実は一度も行ったことがない。今年はDE01に乗って初めてのエアフェスタに参戦。道中も楽しみながら、自衛隊の敷地内の駐輪場までスイスイと、渋滞も気にかけることもなくポタリングを楽しんできました。

電動アシスト自転車、初体験

彼女は電動アシスト自転車は初めてなので、広場で自転車のセッティング。折りたたみの状態から、組み立ててサドルとハンドルを自分の好みの高さに調整してもらいました。

いざ、試乗して漕ぎ出すと、「ビューンってなる!」と感動している模様。

電動アシスト自転車って楽しい

モーターがアシストする=ビューンの感覚を体感するために、スピードを上げたり、下げたり繰り返しながら進んでいく。坂道だって平坦な道と変わらない感覚で進んでいけます。

電動アシスト自転車って、漕がないと当然のことだけれどもモーターアシストはしてくれない。でも少し漕いでみると、ふわりと足を進めてくれる感覚があって、想像以上に加速してくれる。自分で進む感覚と、乗り物に乗って進んでいく感覚の両方が入り混ざっていて、その感じが他の乗り物と違っていて楽しみの一つだったりするんですよね。

普段の道に花畑を発見

最初に走った道は、通勤に通る道。毎日通っている道だけれども、いろんな発見もできるのがポタリングのいいところ。

この日は、道すがらコスモスが群生していたり、空に浮かんだ雲がクジラだ!と言って立ち止まったりしながら、カメラを向けておりました。

ブルーインパルスが飛んでいく

そうこうしながら、辿り着いたエア・フェスタ。10kmくらいの道のりを、1時間くらいかけました。

周辺は、駅からの送迎バスや、ライダー、歩いている人などですでに混雑。会場に入ってもすごい人だかりで、想像以上に人が集まる人気のイベントなんだと実感しました。それでも、自転車ならスイスイと会場までたどり着けましたよ。

出店屋台でお腹を満たしながら、時間を潰していると、キーーーンというエンジン音が、みんな滑走路に向けて動き出していよいよ、ブルーインパルスのアクロバット飛行の開始です。6機の飛行機が煙幕を使って、大空に円やハートを描いたり、背面飛行しながら滑走路の上を横切っていったり。油断していると、後ろから低空で突っ込んできたり。会場ならではの、速さと音の迫力が楽しめました。

最後に、動画がとっても上手に撮れたので掲載してほしいということで動画を追加。
会場裏手から4機編成で一列で飛んできて、スクエアに形を変えて飛んでいく様子が見事に移っております。こんな近くを飛んでくるとワクワクしますよね。

※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。