ガレージ改造計画2 デッドスペースの有効活用!ガレージ専用ヘルメットラックを作ってみた!
2019.09.25
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
どーも、デイトナガレージグループです!
えー、こう見えて(どう見えるんだか)我々ガレージグループでは、 ガレージライフで皆さまが何を欲しているか、何があったら便利かを日々考えながら仕事をしているんですが・・・!
先日、ガレージ内にこもって企画を考えているときにデッドスペースが目にはいりました!
何だかひらめいちゃったので、さっそく採寸、採寸!
採寸データをもとに、CADで図面をうぉりゃーーー!うぉりゃーーー!うぉりゃーーー!
(気合だけは十分)(そして画像はCADで描いた絵)
はぃーーーっ! いきなりですが、こちらが完成形の使用例です。
そうです! 上部のデッドスペースにヘルメットが掛けられるラックを作ってみました!
し、しかもヘルメットが2個掛けられる! そしてグローブも置ける! ウェアも掛けられる!
商品企画時に社員にリサーチしたところ、バイクに乗って外で使用したものを家の中に持ち込みたくないという意見や、ヘルメットを奥の棚に置いてしまうと取り出しにくい、などの意見がありましてこんなラックを作ってみました!
これなら気軽に掛けられて、なおかつモノが取り出しやすい。おまけにデッドスペースを活用しているから場所も取りません!
とは言いながら、棚にも置ける仕様にもなってます(笑)
傾斜のついたラックに大きな丸穴が開いていて、直に置くよりも通気性アップ!を狙ってつくりました。シールドを開けておいてもらう必要がありますが。
また、リサーチの際に多かったのが一人でヘルメットを2~3個持っている人。ちなみに私もそうですが、バイク業界関係者なので仕方ないかな。
そんな場合は2連で対応! ヘルメットとか購入する時には、やっぱり気に入った物を購入すると思うんですよー。そんなお気に入りのヘルメットがいくつも並んだら、壮観でテンションも上がりまくりですよね!
製品の構造上、フルフェイスやオフロードのようにアゴが付いているヘルメットは比較的安定しますが、アゴがないジェットタイプのヘルメットは安定しないためあまりオススメしません。もし掛けられても、1本掛け仕様でお使いください。また、ウェア掛け部は最大3kgまでです。
参考までに、掛けてみたウエアは社内にあった春用ジャケットで約1kg、冬用ジャケットで約1.8kgです。残念ながら革ツナギは4.0~4.5kgなので、掛けられません。
湿った状態のヘルメット、グローブ、ウェアは十分に乾かしてから保管してください。湿ったままだとカビや変色の原因になります。
というわけで、このたび新発売になりましたこの商品は
◆ガレージ用ヘルメットラック 2019年9月発売開始!
品番:95190 標準価格¥7,500(税別)
デイトナガレージ展示店舗で、この品番にて既にご注文できますので、欲しい方はぜひ!
ではでは。
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。