ガレージ改造計画22 デイトナガレージをもっと楽しむために。ラインデカールを貼ってみた!<前編>
2020.01.29
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
どーも、デイトナガレージグループです。
内装の壁貼りが一段落したので、ここら辺りで、久しぶりの外側ネタをご紹介したいと思います。
デイトナガレージはイナバ製作所にスペシャルオーダーをしてます。シャッターキーが2個だったり、プレートのシャッターガードが付いていたり、フラットな妻板になっていたり、棚板とシャッターカバーが標準装備だったりと、いろんな箇所がデイトナスペシャル仕様なんです、実は。
ただ、ホームセンターで良く見るガレージとパッと見だと変わんないじゃーん! って、思うことも・・・。
せっかくデイトナガレージを買ったのだからもっともっとアピールがしたーい! という方のために、今回はガレージ専用デカールを作ってみました!
デイトナ品番:98778 ラインデカール/マットブラック 標準価格:¥5,000(税抜)
デイトナサイトで見る↓
デイトナ品番:98779 ラインデカール/マットネイビー 標準価格:¥5,000(税抜)
デイトナサイトで見る↓
デイトナ品番:98780 ラインデカール/グレー 標準価格:¥5,000(税抜)
デイトナサイトで見る↓
https://www.daytona.co.jp/products/single-98780-parts
はっきりとアピールしたい方向けにマットブラックとマットネイビー、さりげなくアピールしたい場合のグレー、の3色を用意しました。
120x2097mmのデカールが2枚1セットになってます。このセットで壁パネル1枚のフラット部分に2枚貼れます。耐候年数3~5年のシートを使用してます。
ただ、ここで一つお願いがあります。
デイトナガレージはガレージ施工業者様に当社からガレージ設置の委託をしております。デカール貼り等は契約に含まれておりませんので、施工業者様に貼り付けの依頼は絶対にしないでください。契約違反になってしまいます。
貼り付けをご自身でされるか、看板屋さん、ラッピング業者さん等に依頼できる方のみ、ご購入を検討ください。
作業に入る前に準備するものがあります。
道具は脚立、霧吹き、スキージー、パーツクリーナーくらいですが、できるだけ風のない日(重要)を選んで作業してください。
さて、まずは貼り付ける部分の汚れ、油分をパーツクリーナー等で取り除きます。
さて、貼ってみましょう! 貼る位置はお好みのパネル位置で構いません。
デイトナデモガレージでは、2枚目の壁パネルに貼ってみました。デモガレージなのでいろいろ試しながら貼ってみます。
1本目は霧吹きなしの状態で貼り付けてみました。剥離紙を剥がし壁パネル上部に貼り付けます。
ゆっくりとスキージーで空気を押し出しながら貼り付けていきます。途中、空気が入ってしまったらゆっくりと剥がし再び貼り付けます。
慎重にやってみましたが、それでも小さな気泡が残ってしまいました。その都度、剥がして再び貼り付けました。3歩進んで2歩下がる感じ!?
この素材は伸びる素材なので、この作業を繰り返し行うと全体的に伸びてきますのでご注意を。
何とか1本目貼り付けました。1本目は霧吹きなしで行ったため、修正の時は粘着が強く、かなり苦労しました。
予測はしていましたが、貼り直しを何度か行ったので、素材がこれだけ伸びてしまいました。
伸びた部分は最終的にカットします。
押出しきれなかった気泡もそこそこあります。そんな場合は、カッターでカットして空気を押し出します。
結構、気を使う作業になりました。長くなったので今日はここまで。
次回、霧吹きを使ったデカール貼り付け<後編>に続きます。
ではでは。
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。