憧れのガレージ、BIKE LODGE(バイクロッジ)の工場に潜入!?
2020.05.15
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)できごと
デイトナで取り扱っているガレージには2種類あります。1つは「BASIC(ベーシック)シリーズ。いつもこの「ガレージ改造計画」シリーズでご紹介しているタイプで、オーナー様が使いやすいように工夫できるのが魅力です。
そしてもう一つは、最初から自分好みの色や内装でオーダーできる「BIKE LODGE(バイクロッジ)」。このガレージは、デイトナと同じ、静岡県西部に工場を構える「ダイナオガレージファクトリー」さんが作ってくれているのです!
いつもお邪魔させていただいているダイナオさんを、ぜひ改めてご紹介したいと思い、特別にお願いして極秘現場?を撮影させていただきました!
(※ちなみにこの取材をさせていただいたのは、3月上旬です。)←おいおい、そんな前なの?とお思いになった皆さん、その通りです! 毎度、記事を温めすぎてスイマセン( ;∀;)
まず工場に到着すると、製作途中のガレージが何棟も置いてありました。
早速、工場内に潜入させていただくと、さらにフレーム状態のガレージや内装施工中のガレージがドドドーンと置いてあります。
この日は工場内に6棟、工場の外に3棟と計9棟のガレージが同時進行で作られていました。
スタッフさんの数よりガレージの数の方が多い・・・! 最近のガレージ人気も加わって、ダイナオさんも大忙しの様子です。
全てオーダーメイドで作られているため、サイズも違えば仕様もそれぞれ違います。打合せをもとに図面を起こし、図面通りに製作、完成後は配送から設置、アフターフォローまで。
全てをこなしてしまうダイナオスタッフは、自分からするともはや神です! 当日もそれぞれのスペシャリストが自分の持ち場で黙々と作業されてました。
内装現場で見かけた白いシートにも「DAINAO」のロゴが入っています。このシートは湿気は通して水は通さない「透湿シート」らしく、ダイナオさんのスペシャルオーダー品とのこと。
実際壁が付いてしまうと見えなくなってしまうところなのに、そういうところにもコダワリを入れてくるのがたまりません!!
外に出ると嫁入り間近のガレージに最後の仕上げ作業が施されていました。
仕上げ作業が終わるといよいよ、ここ静岡から全国のオーナー様宅へと配送、設置されるわけです。
こちらは外壁まで作業し完成に近づいたガレージ。
工場レポート、いかがでしたか? こだわりのガレージを作るダイナオガレージファクトリーさんの全ての仕掛人は代表の大石さんなのです! いい笑顔、ありがとうございます!
ご自身もハーレー乗りで、車も複数台所有。根っからのバイク&車好き。だからこそオーナー様の注文にも親身になって答えてくれるわけです。
ということで、今回はBIKE LODGE(バイクロッジ)の制作工場をご紹介しました!
こだわりのガレージを求める方はぜひご検討ください! デイトナ&ダイナオガレージファクトリーがあなたのガレージライフを全力でバックアップしますよ!
それでは今日はこのへんで!
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。