オイルボトルの ひ・み・つ ~1リットル編~
2016.12.19
メンテナンス整備MOTOREX(モトレックス)
Hallo!
前回から、かなりのご無沙汰となってしまいました・・・
MOTOREXってどんな会社?のカンタンな紹介をしてきましたが、みなさん覚えてらっしゃいますでしょうか???
一度、読み返してみてください。
vol.1 ↓ ↓ ↓
vol.2 ↓ ↓ ↓
さぁ、いよいよ製品を深掘っていこうと思いまーす。
何と言っても主力商品であります、エンジンオイル抜きには話が始まりません。
どうですか、この特徴的なボトル!
大変使い勝手がよく、秀逸なパッケージングとなっております。
何でも某オイルメーカーさんが、摸倣しようと試みたそうですが、あまりの良く出来さ加減にさじを投げ、開発を断念したそう。
パッケージングにも製品を送り出す企業のアイデンティティーがいっぱい詰まっているのであります。
①曲が~るノズル
コンパクトに収納されていた、象さんのお鼻なのか?、あのモビルスーツの動力パイプのような??、若干伸びちゃう蛇腹ノズルが目を引きます!
フレキシブルに曲がり、オイル注入時のあるあるネタで
” ちょこっとコボシ ”
の恐れから、あなたを解放してくれるでしょう。
ボトル自体をあまり傾けずに、オイル注入口までアクセスして注ぐことができます!
*もう一つ、キャップを開封した際にちぎれてノズルに残るリングにはMOTOREXのロゴが入っています。拡大して確認いただくか(見えるかなぁ)、製品ご購入くださいませ!
②見え~るスリット
ボトルの背面には、オイル量ゲージが付いております。
ワールドワイドなMOTOREXですから、左側にリットル表示、右側にオンス表示となっております。
全てのオイル・ケミカルの生産はスイス自社工場で行い、何処に出荷しても対応できるのです。
委託生産をしていない証しでもあります。
オイルジョッキをお持ちでない方が陥る
” 今、どんだけ入れた?? ”
が、一目で確認できちゃう半透明スリットで、オイル規定量バッチリに注げること間違いなしです!
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。