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ガレージ改造計画13 Let’s DIY! OSB材+スタイロフォームの壁板貼り(その2)に挑戦!

どーも、デイトナガレージグループです。このところ、怒涛のブログ更新を頑張っておりますっ! では、さっそく今回のチャレンジご紹介していきますね!

今回は、前回使用したOSB材に加え、皆様もホームセンターで見かけた事もあるかもしれませんが、断熱効果に定評のある青い板「スタイロフォーム」でのDIYをご紹介していきたいと思います。厚さも色々あって加工もしやすい優れものです。

今回は壁パネルとOSB材の間にスタイロフォームを入れ、断熱効果をアップしよう!ってことで、壁板貼りDIYその2、という訳です。基本的な流れは壁板貼り(その1)と変わりません。途中で断熱材を追加するだけです。

ちなみに前回の(その1)は前編と後編に分かれていますので、OSB材を施工する前に、ぜひご確認ください!

☆ガレージ改造計画11 Let’s DIY! OSB材の壁板貼り(その1)に挑戦! <前編> https://www.daytona.co.jp/blog/daytona/bland/garage/19834

☆ガレージ改造計画12 Let’s DIY! OSB材の壁板貼り(その1)に挑戦! <後編> https://www.daytona.co.jp/blog/daytona/other/19857

ということで、さっそく寸法を測り、ホームセンターにて材料を調達。

使用する材料は・・・
・スタイロフォーム 1820x910x25mm 3枚購入。費用は約3,000円ちょっとでした。

(これ以外の材料はOSB材の壁板貼り(その1)を参照してください。)

壁板貼り(その1)の手順同様、柱を立てます。

壁パネルと柱の間にスタイロフォームがぴったりはまるようにカットしていきます。

壁パネルにはネジ板とボルトが止まっている箇所があるので、マジックでケガキ線を描き、カッターナイフ等で切り取ります。

切り出したスタイロフォームを壁パネルにはめ込みます。早くも雰囲気が出てきました!

あとは壁板貼り(その1)の手順でOSB材を柱(米松桟木)と壁パネルのコの字部分(角穴が付いている部分)にドリルネジ4x19で打ち付けていくだけです。完成形ではスタイロフォームは見えなくなってしまいます。

壁パネルとOSB材の間にスタイロフォームが入っているのが画像で見えるでしょうか?

残りのOSB材も打ち付けていきます。あと少しだー!おりゃーーー!

うひょー!完成でーす!

スタイロフォームが隠れているので、仕上がりは壁板貼り(その1)と変わりません。でも断熱材が入っているので気分的には±5℃以上の効果があるような気がしてます! 実際の効果は測定してませんが(笑)

今回25mm厚のスタイロフォームを使用しましたが、壁パネルのリブ(凸部)がありOSB材が若干浮いてしまいます。試してはいませんが、20mm厚の方がスッキリ収まるかもしれません。

以上、OSB材の壁板貼り(その2)に挑戦!でした。

ではでは。

 

※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。