ガレージ改造計画13 Let’s DIY! OSB材+スタイロフォームの壁板貼り(その2)に挑戦!
2019.12.04
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
どーも、デイトナガレージグループです。このところ、怒涛のブログ更新を頑張っておりますっ! では、さっそく今回のチャレンジご紹介していきますね!
今回は、前回使用したOSB材に加え、皆様もホームセンターで見かけた事もあるかもしれませんが、断熱効果に定評のある青い板「スタイロフォーム」でのDIYをご紹介していきたいと思います。厚さも色々あって加工もしやすい優れものです。
今回は壁パネルとOSB材の間にスタイロフォームを入れ、断熱効果をアップしよう!ってことで、壁板貼りDIYその2、という訳です。基本的な流れは壁板貼り(その1)と変わりません。途中で断熱材を追加するだけです。
ちなみに前回の(その1)は前編と後編に分かれていますので、OSB材を施工する前に、ぜひご確認ください!
☆ガレージ改造計画11 Let’s DIY! OSB材の壁板貼り(その1)に挑戦! <前編> https://www.daytona.co.jp/blog/daytona/bland/garage/19834
☆ガレージ改造計画12 Let’s DIY! OSB材の壁板貼り(その1)に挑戦! <後編> https://www.daytona.co.jp/blog/daytona/other/19857
ということで、さっそく寸法を測り、ホームセンターにて材料を調達。
使用する材料は・・・
・スタイロフォーム 1820x910x25mm 3枚購入。費用は約3,000円ちょっとでした。
(これ以外の材料はOSB材の壁板貼り(その1)を参照してください。)
壁板貼り(その1)の手順同様、柱を立てます。
壁パネルと柱の間にスタイロフォームがぴったりはまるようにカットしていきます。
壁パネルにはネジ板とボルトが止まっている箇所があるので、マジックでケガキ線を描き、カッターナイフ等で切り取ります。
切り出したスタイロフォームを壁パネルにはめ込みます。早くも雰囲気が出てきました!
あとは壁板貼り(その1)の手順でOSB材を柱(米松桟木)と壁パネルのコの字部分(角穴が付いている部分)にドリルネジ4x19で打ち付けていくだけです。完成形ではスタイロフォームは見えなくなってしまいます。
壁パネルとOSB材の間にスタイロフォームが入っているのが画像で見えるでしょうか?
残りのOSB材も打ち付けていきます。あと少しだー!おりゃーーー!
うひょー!完成でーす!
スタイロフォームが隠れているので、仕上がりは壁板貼り(その1)と変わりません。でも断熱材が入っているので気分的には±5℃以上の効果があるような気がしてます! 実際の効果は測定してませんが(笑)
今回25mm厚のスタイロフォームを使用しましたが、壁パネルのリブ(凸部)がありOSB材が若干浮いてしまいます。試してはいませんが、20mm厚の方がスッキリ収まるかもしれません。
以上、OSB材の壁板貼り(その2)に挑戦!でした。
ではでは。
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。