またしてもやって参りましたこのシリーズ!?
前回、真夏のうだるような暑さの中、ツーリングフラットグリルと練炭の組み合わせで「うなぎ」のかば焼きに挑戦した面々(面々と言っても2人だし一人はただ見てただけだし)が、今度はアルコールストーブを使って「すき焼き」づくりにチャレンジしてみましたー!
ということで、今回のお話の主役は弊社のツーリングフラットグリルと一般的なアルコールストーブ。
目的はですね、このグリルがいかに一般的なキャンプ用品と組み合わせできることを考えて作ったか、ってことをご紹介したいからなのです!(えへん)
前回「うなぎ」のときは、ごくごく一般的な「練炭」を使った様子をご紹介したんですよね。どんな内容だったか忘れちゃった方はこちらのブログ記事をご覧あれー。
↑シュールな画像の題名は「デイトナ社屋と牛肉」。
今は冬です。練炭は持ち運びも重めで大変だし、焚き木だと風が強かったりしてうまく火が起こせなかったりするんですよ。だから炭より軽量で手軽なアルコールストーブが便利なんです!
ツーリングフラットグリル189は、アルコールストーブ用の五徳、兼、風防としても使えちゃう!んだけど、言うだけじゃなかなか分かっていただけない・・・ということで、開発スタッフMちゃんがまたまた奮起! アルコールストーブで美味しいすき焼きをつくることにしました。
ところでなぜすき焼きかというと、Mちゃん曰く、冬は寒い → そんなときは鍋がいい → 鍋の王様といえば「すき焼き」!ということだそうです!? まあ確かにナベのひとつではある。うむ。
さてここで改めてグリルをご紹介しておきましょう!
◆ツーリングフラットグリル189
品番:16374 標準価格¥4,620(税込み)
詳細↓
<a href=”https://www.daytona.co.jp/products/single-16374-parts”>https://www.daytona.co.jp/products/single-16374-parts</a>
フラットに収納でき付属バッグでコンパクトに持ち運べます。肉厚1.95mmのステンレス製で、熱変形にも強い!
早速アルコールストーブに燃料をいれて・・・っと!
ちなみに今回使ったアルコールストーブは、Esbit(エスビット) さんのアルコールバーナー(ESAB300BR0)です。
一般的なアルコールストーブなら、高さはキチンと収まります。グリル付属のネットを置いてもこのとおり!
まずは牛脂を塗って・・・
お肉をジュー!!
どうぞご覧ください、この美味しそうなすき焼きを!!(猛プッシュ!)
うひょー!お肉デカッ!! 美味しそう!!
てことで最後になりましたが、恒例の、ただ煮ているだけの動画をご紹介しつつ、これにてレポートは終了です。
どんどん寒くなってきているので、皆様お風邪など引きませんようお気をつけくださいね。それではまた!
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。