ガレージ改造計画66 ベーシックシリーズの移動式デモガレージを造るぞ!【内装製作編6】
2020.12.09
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
2020.12.09
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
デイトナガレージグループです。
今回は、ベーシックシリーズ デモガレージの内装製作の続きをご紹介します。
左壁、奥壁はOSB材と腰壁でこってり造り込みました。
OSB材の壁板貼りはこちら(前編)(後編)↓
腰壁の詳細はこちら(前編)(後編)↓
デモガレージの右壁は、あえてスチールの壁パネルが見えるよう そのままにしていましたが、何もないのはちょっと寂しいような?
そしてデイトナの作業現場には廃材がまだまだいっぱいある…。(いっそのこと捨ててしまえばいいのかもしれませんが、貧乏性なので「いつか使える」「何かの時に役立つかも?」と思ってしまい、なかなか捨てられず…)
ここで僕のDIYスイッチがON!今ある材料で何ができる?
…閃いた!というわけで、作業スタート!
余っていたOSB材を切って、角材と組み合わせていきます。
さらにOSB材を細くカットし、角材の端材と一緒にメインの板に取り付けたら、DIY工作完了。
さて、いったい何ができたのでしょうか?? 答えは…取り付け作業後に発表します!
では早速、取り付け作業開始です。
まず、柱をガレージの壁パネルに3本取り付けました。
そして、先程工作したものをデモガレージ内へ持って行き、
水平になるよう調整しながら、柱に固定します。
設置完了です! これは、というと…。
テッテレー!
「カタログ置き」? 「パンフレットスタンド」?
呼び方は何でもOKです。そのようなものを作ってみました!いつかイベントの時に使えたらいいなと 未来に思いを馳せて…。
今回は廃材を利用したため、デイトナ ガレージグループの作業現場を少しだけ片付けることができました。
「やったじゃん、俺!」(自己満足)
ではでは。
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。