ガレージ改造計画10 デッドスペースも有効活用! シャッターケース用ブラケット(DIYサポート商品)を作ってみた!
2019.11.20
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE(ガレージ)整備
どーも、デイトナガレージグループです!
ガレージ企画を検討していたあるときに、気づいたんですよ! ここにもデッドスペースがあるじゃないですか! そう! シャッターケース裏です。
ハイルーフタイプ(機種名の末尾がHのもの)なら頭も当たらない位置でバッチリ。ロールーフにも取り付けできますがちょっと低いかな?・・・ってことで、さっそく採寸スタート!
いつものとおりCADで図面をフンッ!フンッ!フンッー!
デイトナの取り扱いガレージだと、シャッターサイズは5種類あります。金具は弊社で用意し、板材と木ネジはシャッターサイズに合わせてお客様が用意していただくDIYサポート商品です。
はぃーーーっ! できあがり!!
◆シャッターケース用ブラケット
品番:97199 標準価格¥4,500(税別)
デイトナガレージ展示店舗さんからこの品番で注文できますので、欲しい方はぜひっ!
展示店舗さん一覧ページはこちら↓
https://daytona-mc.jp/sp/garage/shop/
はいっ! いきなり完成形の使用例です。↑
弊社に置いてあるガレージは1730H。まず商品のサイドブラケットをガレージに装着し、内寸を測りメモしておきます。ちなみに当社ガレージの実測値でたまたま1730mmでした。ガレージサイズ表記の1730Hとの関連性は全くありませんので必ず実測値を測ってください。
板材と木ネジはホームセンターにて調達。1730Hのガレージで1820x250x18mmのパイン集成材を購入。木ネジも含め約3,000円くらいでした。準備した板材を、メモの寸法に板材を切ります。
切り出した板材をブラケットの上に乗せ、下から木ネジで固定して完成です! シャッターサイズや板材にもよりますが、積載は5kg以内を目安としてください。
頭上の棚となるので、万一のことを考え、ダメージが大きい荷物はオススメしません。人への被害だけでなく、オートバイへの損傷があってはいけませんので、くれぐれも積載するものにはご注意ください。
撮影画像のように、キャンピングマットやシュラフ、レインコートのように「かさばるけど柔らかい」ものの置き場にしてください。
今回の内容ではDIY要素も含まれているので、ぜひ楽しみながらも安全に設置してください。
ではでは。
※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。