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CT125(’20)ハンターカブのエンジンガード、 できました!

いやあ、大人気ですね、CT125!

性能ももちろんですが外観も魅力的だし、趣味性の高さもありつつ、バイクにあまり関心がない人でも気になっちゃうという稀有な車両ですよね。デイトナでも適合パーツの開発を進めていて既にいくつかの商品が出てはいるのですが、今回はようやく量産品が入荷した「エンジンガード」をメインにご紹介していきたいと思います!

例によって、量産品のエンジンガードを車両に取り付けている担当者と仲間(?)たち。
作業をさりげなく邪魔しつつ、パイプエンジンガード開発のポイントなどを聞いてきましたー!

エンジンガード付きCT125に乗ってみる。

まずはパイプエンジンガードを取り付けた時の、足位置の様子をご紹介。
この↑画像ですねえ、ホントは使っちゃダメですって言われてしまったやつなんです。理由は「くるぶしが出てるから」。弊社では例えテストの時でも、万一の転倒などに備えてプロテクター装着したりライディングシューズを履きなさい!って言われているんです。しかしながら、取材だしちょっとまたがるだけだしぃーと思った中の人は、普段の恰好のまま撮影しちゃったのですよ。撮影しなおせばええやん?とお思いでしょうがこの赤色の車両は借用車両でして、この取材後すぐに返却が決まっていたため改めて撮れなかったんです。(言い訳が長い~) なので、この画像をご覧の皆様! くれぐれもバイクに乗るときは足首をキチンと保護できるシューズを履いて、ライディングを楽しんでくださいね。

ちなみにこの画像でCT125ハンターカブにまたがっている中の人は、身長155cm、体重はヒミツ、足のサイズは23cm。
(全体的にミニサイズですが体重はミニサイズではない)( ;∀;)

サンプルである足のサイズが小さいのであまり参考にはならないかも知れませんが、ステップに足を乗せたときのパイプエンジンガードまでの距離は、だいぶ余裕があると思います。

上から見たところはこんな感じ。
張り出しは、小さすぎず大きすぎずのジャスト形状!しかしながら、画像で見るとやっぱり結構ゴツく見えないこともない。
パイプ径は純正がφ19、デイトナのがφ25.4なので、φ数でいえば結構な違いがありますね。パイプの太さが、一見ゴツく見える要因なのかも。
※当初の純正品のφ数が間違っておりましたので訂正いたしました。

もちろん純正アンダーガードと同時装着もOK!

次に、純正品との張り出しの違いを比較してみました。手前側にあるのが純正です。
この張り出し部分のR(アール)形状は、開発担当も結構悩んだところだそう。エンジンガードだから万が一の転倒や立ちごけ時にしっかりと保護できることを大前提に、バンク角を考慮し、周りのスタッフの意見も取り入れつつ・・・ということで様々なパターンを考え、最終的にこの形に決めたとのこと。

カラーについては社内でも、いま人気のマットブラックがいいのではないかというご意見がありましたが、当初マフラーに合わせたカラーをイメージしていたので、今回はこのままシルバーに決めました。ご要望が多ければ、ひょっとするとひょっとしてマットブラックタイプも出ちゃったりするかも!?(2021年7月現在は既に発売済)

ここで商品の品番をご紹介しておきますね!

◆パイプエンジンガード CT125ハンターカブ(’20)
シルバー 品番:97016 標準価格¥25,300(税込)
https://www.daytona.co.jp/products/single-97016-parts
グロスブラック:18960 標準価格¥25,300(税込)
https://www.daytona.co.jp/products/single-18960-parts

ということで、CT125(’20)ハンターカブ用パイプエンジンガードのご紹介はいかがでしたか。
ハンターカブ主の皆様は、ぜひ取り付けパーツとしてご検討ください。

※文中に記載の品番/価格は、記事作成時のものです。

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